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スピンドル800g 504 SGモノクロホウキ(スーパーグロー・マット(ツヤ消し))
・マーブルカスタムカラー/スーパーグロー・マット(ツヤ消し)
2016年末、”SGブルピンホウキ”をリリースした事で、自身だけでなくお客様が様々な場面で多くの実績を作って下さり、不規則模様に強力に発光するパターンの絶大な威力を再認識させられました。 そのスーパーグロー・ホウキパターンを採用したオリカラの第3弾はホワイト(スーパーグロー)、ブラック、グレーというモノクローム調カラーの組み合わせから”SGモノクロホウキ”とネーミングしました。 コンセプト・位置づけは先にリリースしたブルピンホウキ・サクラホウキよりも”更に目立つカラーリング”です。 スーパーグローの採用による長時間強力な発光の持続、暗い海中でもっともハッキリとしたシルエットとなるブラックを更にマット仕上げとし、強力な発光とシルエットの強調という”2つの目立つ要素”の組み合わせから どの方向、いかなるコンディション下でもはっきり見え、強力なアピール力が期待できます。 また極端に濃淡、特性の異なるカラーの組み合わせは”明滅効果”も強調されます。 50m以浅のシャローエリアでもスーパーグローが活躍する場面は多々ありました。”目立たせたい、視覚によるアピールを強調したい”と意図する場面では中深海のみならず多くの場面で使っていただき、その威力を体感していただければ幸いです。 ※他のオリカラはアルミ仕様の為、オプションホログラム代金(税別¥50)も発生しておりますが、コチラはそれがない分、同シリーズでも価格が異なっております。 (スピンドル詳細) DEEPLINERブランドの最新ジグですが、実は長年に渡り熟成されてきた逸品です。 私が初めてみたのは2013年頭。東村船長のタックルにはOvoと、このスピンドルがついていました。その時既に完成形だと言われており、完全なフォールで良型のメジロをヒットさせたシーンが実は某番組で放送されていました。 その日は主に上げのアクションはチョコン、チョコンと小刻みに、ジャーク間に少しフォールをいれる感じでした。 しかし、その後あらゆる使い方をしているのを目にし、中でもロジカル55にマーフィックスで 10m以上の超々高速巻きからのミドルフォール等、そのフォルムからは想像しにくい使い方も印象的でした。 通常ジグは バイブレーションフォールかスライドフォール、スラローム、またはその組み合わせです。 しかし、このスピンドルは どちらにも属さないジグザグフォール。 今までなかった動きは当然大きな戦力となります。 カンパチ〜マハタ、アカムツと従来アイテム同様魚種を選ばず、スロースキップではない新たなシリーズとして産声を上げたスピンドルは 今まで口を使わなかった魚を手にする為の絶対的アイテムとなるでしょう。
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FISHING SERVICE MAREBLE 2025
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